3月人物デッサン講座

更新日:3月9日

今日3月7日(土)は、毎月1回の人物デッサン講座。ここのところ参加者は少な目ながら、今日は、人物デッサン講座初参加の方も見えられ、新風が流れ込みました。

アウトライン(輪郭線)を扱う事なく、描き出す事に成果を感じだし、意を強くした今日の講座でした。面の処理にも進歩が色濃く見られるようになって来ました。

木炭デッサンに取組む方も、意識の高まりを感じます。絵を描くには、先ずはアウトラインからの脱却を図り、画面全体のプロポーションを見る成果が窺えます。中央の線の束は、私がアドバイスする為に引いてもらったものです。画面を左右に等分するものではありません。どういう意味かお分かり頂けるでしょうか?

正のかたちを探りながら、負のかたちを見る事にも成果を感じます。

なかなか思い通りには行かないのは、当たり前の事。しかし、新しい取り組みを続ける事で、目が鍛えられ観察する意味の理解が進んで来たようです。残念なのは、画面が小さすぎます。せめて、6号か8号位で取り組んで頂けたらと思います。

新しい方には、先ずはモデルの全身を画面に配置する事のチャレンジ。正負のかたちは、頭で理解はするが、画面での理解は誰でも最初は難しいものです。自身を新しくして、この取り組みを続ければ、将来アウトラインに頼る事なく空間を築き上げる力が湧き出でる事でしょう。

最後は、私の取り組み。↑ ↓


作画する皆さんの様子を見ながらの取り組み、今日も最後までは行きませんでしたが、脳裏にはしっかり焼き付いてますので、これでおしまいではありません。ただ、正負の混沌とした制作途上の状態が捨てがたくも思います。教材に用いるのも・・・。
次回4月の人物デッサン講座
4月11日(土)13:30〜16:30
額縁のタカハシ松本店2階
今日と同じモデルさんにお願いしております。
次回は、固定ポーズ20分6回を予定します。これだと私のチャレンジも、作画終盤をご覧頂けるかもしれません。
Instagram chibakiyoshi.2008にも同記事。



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