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山と星の小品制作

  • 執筆者の写真: 千葉 潔
    千葉 潔
  • 2021年10月21日
  • 読了時間: 1分

昨日は大作油彩準備を紹介しましたが、今日は山と星のシリーズ。それも制作依頼をお受けした作品づくりです。そして月も配置するご依頼です。サイズは今のところサムホール。

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描き出すのに当たり(鉛筆などを用いた見当付け)を付けず、直接絵具で描き出します。水彩でも油彩でも同様にすることが圧倒的に多いです。なぜなら、やり直しが効かない方が緊張感をもって始めることが出来ると考えるからです。写真は、その描き出したところです。ちょっと見えにくいかも知れませんが・・・。

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この辺りまで進むと分かってもらえるでしょう。何点か山域や季節を変えて描くつもりでおりますが、今回ご覧頂いているのは常念岳方面より見た穂高連峰です。月を配置する上で、南の空が必要と考えています。もうちょっと描き進めば、ブログに乗っけようと思います。

 
 
 

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090-3727-8245

長野県松本市在住 北アルプスに魅せられた山岳画家

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