2026.7.11.人物講座
- 千葉 潔

- 7月15日
- 読了時間: 3分
更新日:7月17日
月1回の人物講座、7月11日(土)はヌードを行いました。今まで務めて頂いた方がモデルを廃業されたため、県外から旧知のモデルさんに無理を言って今月と来月8/1も来て頂きます。今回は参加者さんも多く会場が狭く感じる程でしたが、皆さん場所を譲り合って熱心に作画に取り組んでおられました。

講座に初めて参加された方もいらっしゃる中、講座のテーマであるアウトラインから離れて描写する事を最初にお伝えはしましたが、「そうは言っても、どうすればいいのか」が正直なところだったと思っています。取り組みを続ける方々の姿をご覧になって、少しずつチャレンジしてみようと言う気持ちが芽生えれば良いのではないかと考えています。

このデスケル(デッサンスケール)が、アウトラインから離れて描写する事の手がかりの一つとも言えます。
さて、このデスケルが何故アウトラインから離れて描写する事の手がかりなのか?






最後に今回の私の作品はこの1点のみですが、何時も何故水彩か?です。水彩は気軽で手軽に始めやすい画材でありながら、描写を修正するに硬い画材でもある事から緊張感を持って画面と対峙する事が出来るのも水彩ならではないかがこれを選ぶ理由の一つ。尚、しっかりとした作画イメージを持って描いていく訓練となり同時に、手早く短時間で処理する事についても好画材料であり、アウトラインから離れて描く表現手段としても早く結果を得やすいと思えるので水彩をお勧めしているものです。具象絵画は、三次元空間を二次元の画面に、架空の三次元を構築する事と考えると、二次元に注目して素早く定着させるのに水彩は好都合の画材だと考えています。そして負の形から正の形を描きおこすのにも柔軟に対応出来る画材でもあります。
以上のことは、他の画材を排除するものでは決してありません。
次回の人物講座は、8月1日(土)額縁のタカハシ松本店2階 13:30~16:30
今回と同じモデルさんに来て頂き、20分ポーズを6回です。前半固定1ポーズ、後半固定1ポーズで行います。定員は15名先着順です。



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