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2026.7.11.人物講座

  • 執筆者の写真: 千葉 潔
    千葉 潔
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:16 時間前

 月1回の人物講座、7月11日(土)はヌードを行いました。今まで務めて頂いた方がモデルを廃業されたため、県外から旧知のモデルさんに無理を言って今月と来月8/1も来て頂きます。今回は参加者さんも多く会場が狭く感じる程でしたが、皆さん場所を譲り合って熱心に作画に取り組んでおられました。

これは私の作品で、28cm×38cmマーメイド320gに水彩
これは私の作品で、28cm×38cmマーメイド320gに水彩

 講座に初めて参加された方もいらっしゃる中、講座のテーマであるアウトラインから離れて描写する事を最初にお伝えはしましたが、「そうは言っても、どうすればいいのか」が正直なところだったと思っています。取り組みを続ける方々の姿をご覧になって、少しずつチャレンジしてみようと言う気持ちが芽生えれば良いのではないかと考えています。

定例教室を受講されている方の取組みです。作品の右下にあるのは、皆さんにお配りした手作りのデスケル。
定例教室を受講されている方の取組みです。作品の右下にあるのは、皆さんにお配りした手作りのデスケル。

 このデスケル(デッサンスケール)が、アウトラインから離れて描写する事の手がかりの一つとも言えます。

 さて、このデスケルが何故アウトラインから離れて描写する事の手がかりなのか?

人物講座を欠かさず参加される方、アウトラインから離れての描写に取り組んで下さっています。今回は色画紙にパステルで普段の実力を発揮されました。残念なのは、対角線の右空間半分が大きく空いてしまった事です。対象を画面にどう収めるかに、課題が残ります。短時間で画面構成を決める人物表現の難しさが見て取れます。
人物講座を欠かさず参加される方、アウトラインから離れての描写に取り組んで下さっています。今回は色画紙にパステルで普段の実力を発揮されました。残念なのは、対角線の右空間半分が大きく空いてしまった事です。対象を画面にどう収めるかに、課題が残ります。短時間で画面構成を決める人物表現の難しさが見て取れます。
暫く振りに参加された若い方の2点目のチャレンジです。私からの1点目へのアドバイスを踏まえて、対象の位置・面の把握についてご本人なりの解釈を模索しながらの取り組みが素晴らしいと思います。まだまだ未完のうちに全ポーズ時間の終了となりましたが、ご本人は何か手ごたえを感じられた事でしょう。
暫く振りに参加された若い方の2点目のチャレンジです。私からの1点目へのアドバイスを踏まえて、対象の位置・面の把握についてご本人なりの解釈を模索しながらの取り組みが素晴らしいと思います。まだまだ未完のうちに全ポーズ時間の終了となりましたが、ご本人は何か手ごたえを感じられた事でしょう。
毎回木炭デッサンをされる方です。アウトラインから離れる事は難しいながら、面を構成する意味を探るチャレンジが続いています。人体全体について、面の理解が深まり描写が進められるよう意識が高めて行かれますよう願っていますし、アドバイスもご本人にとって意義あるものであるように私も工夫を重ねます。
毎回木炭デッサンをされる方です。アウトラインから離れる事は難しいながら、面を構成する意味を探るチャレンジが続いています。人体全体について、面の理解が深まり描写が進められるよう意識が高めて行かれますよう願っていますし、アドバイスもご本人にとって意義あるものであるように私も工夫を重ねます。
長く定例教室にお通いになられ、人物講座にも良く参加して頂く方です。アウトラインから離れて画面への導入にも取り組みの成果がよく表れているように思います。画像では分かりにくいですが、負に形を描くことで、正の形(人体)を描くチャレンジです。素晴らしいチャレンジですから、静物・風景の制作にも取り入れましょう。
長く定例教室にお通いになられ、人物講座にも良く参加して頂く方です。アウトラインから離れて画面への導入にも取り組みの成果がよく表れているように思います。画像では分かりにくいですが、負に形を描くことで、正の形(人体)を描くチャレンジです。素晴らしいチャレンジですから、静物・風景の制作にも取り入れましょう。

最後に今回の私の作品はこの1点のみですが、何時も何故水彩か?です。水彩は気軽で手軽に始めやすい画材でありながら、描写を修正するに硬い画材でもある事から緊張感を持って画面と対峙する事が出来るのも水彩ならではないかがこれを選ぶ理由の一つ。尚、しっかりとした作画イメージを持って描いていく訓練となり同時に、手早く短時間で処理する事についても好画材料であり、アウトラインから離れて描く表現手段としても早く結果を得やすいと思えるので水彩をお勧めしているものです。具象絵画は、三次元空間を二次元の画面に、架空の三次元を構築する事と考えると、二次元に注目して素早く定着させるのに水彩は好都合の画材だと考えています。そして負の形から正の形を描きおこすのにも柔軟に対応出来る画材でもあります。


以上のことは、他の画材を排除するものでは決してありません。


次回の人物講座は、8月1日(土)額縁のタカハシ松本店2階 13:30~16:30

今回と同じモデルさんに来て頂き、20分ポーズを6回です。前半固定1ポーズ、後半固定1ポーズで行います。定員は15名先着順です。

 
 
 

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090-3727-8245

長野県松本市在住 北アルプスに魅せられた山岳画家

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