top of page
山岳画家 千葉 潔
長野県松本市在住 北アルプスに魅せられた山岳画家


ハガキサイズ画仙紙に常念岳
ハガキサイズの画仙紙(絵手紙用など)に顔彩で描いてみました。最初は水彩を用いてみたのですが、にじみも手伝って色彩が浅いので和紙には顔彩と言う事でやってみたのがこの作品です。水彩と見比べて頂くと違いがよくわかります。ゆったりとした優しい感じになっています。最近こう言った新しい...
2021年9月25日


桐額 「常念岳」
今回の桐額もハガキ(100×148)を収めるものです。前回の桐額塗装は墨色、今回は桐の素材を生かしたナチュラルでクリアな塗装が施されたものです。作品は、蝶ヶ岳から北に向かう縦走路より描いた夏の常念岳です。 先日の作品は壁に吊るしたもので、今回は卓上に置いた感じの紹介です。...
2021年9月23日


桐額「銀河と焼岳」(水彩・アクリル・ペン)
山岳画、特に北アルプス南部に位置する槍穂高をテーマに描き続けていますが、松本に移住後暫くして星と山が結び付き作品となりました。そして、松本のあがたの森公園で開かれているクラフトフェアで出会った奈良の木工芸作家が作る桐額は小品には欠かせない額縁となっています。今月27日から一...
2021年9月20日
bottom of page