2021年9月23日桐額 「常念岳」今回の桐額もハガキ(100×148)を収めるものです。前回の桐額塗装は墨色、今回は桐の素材を生かしたナチュラルでクリアな塗装が施されたものです。作品は、蝶ヶ岳から北に向かう縦走路より描いた夏の常念岳です。 先日の作品は壁に吊るしたもので、今回は卓上に置いた感じの紹介です。...
2021年9月20日桐額「銀河と焼岳」(水彩・アクリル・ペン)山岳画、特に北アルプス南部に位置する槍穂高をテーマに描き続けていますが、松本に移住後暫くして星と山が結び付き作品となりました。そして、松本のあがたの森公園で開かれているクラフトフェアで出会った奈良の木工芸作家が作る桐額は小品には欠かせない額縁となっています。今月27日から一...
2021年9月15日水彩から油彩へ先日は、春に取材の「河童橋と穂高」の水彩を紹介しまっひたが、今日はベースは同じのスケッチから油彩に取り掛かった作品の中盤まで描き進んだものをご覧いただきます。画面の大きさはF4号ですので、水彩四つ切よりは若干小さいですが、油彩と水彩の違いと言ったものがお分かりいただけると思...