画仙紙(ハガキサイズ)に顔彩で何点か描いてみています。暫く前に紹介させて頂きましたが、水彩と比較すると支持体である紙も和紙ですし、小さな画面ですが柔らかな印象です。そして本日、大町の山岳博物館内ミュウジアムショップ「もるげんろーと」さんに数点納品に行ってきました。
「夏の常念岳」顔彩・100×148(ハガキサイズ) ちょっと写真がまずく反射が気になりますが、ご容赦ください。
「槍ヶ岳」顔彩・100×148 2点とも奈良の木工クラフト作家さんに作って頂いている桐額に収まっています。ハガキサイズを収める塗装仕様は、墨と木地を生かしたクリアの2種類を作って頂いてます。これより小さな桐額には正方形と長方形の2種があり、塗装は柿渋を加えて3種類があります。またの機会に紹介させて頂きます。
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