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千葉 潔

筆からペンに

永くこの仕事を続けていると、使えなくなった色んな画材がある。水彩を描く時わたしは、日本画に用いる彩色筆を愛用。手に馴染んだ筆は、使えなくなっても捨てられず貯まる一方。そこで、軸を竹ペンとして再生、もう一度働いてもらう事にしました。

使う事によって、ペンとしての機能も改良を加えながら、描画を高めて行きたいと思います。

早速、以前描いたスケッチブックから、人物や動物をチョイスしてやってみました。

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