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筆からペンに

  • 執筆者の写真: 千葉 潔
    千葉 潔
  • 2023年4月14日
  • 読了時間: 1分

永くこの仕事を続けていると、使えなくなった色んな画材がある。水彩を描く時わたしは、日本画に用いる彩色筆を愛用。手に馴染んだ筆は、使えなくなっても捨てられず貯まる一方。そこで、軸を竹ペンとして再生、もう一度働いてもらう事にしました。

使う事によって、ペンとしての機能も改良を加えながら、描画を高めて行きたいと思います。

早速、以前描いたスケッチブックから、人物や動物をチョイスしてやってみました。

 
 
 

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長野県松本市在住 北アルプスに魅せられた山岳画家

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