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千葉 潔

涸沢から北穂へ

コロナ禍数年に亘って自粛していた宿泊を伴う夏の取材山行でしたが、8/2〜8/6涸沢に行って来ました。全般に午前快晴、午後はガス湧き後に夕立と言う夏山ならではのパターンでした。

ガスが纏わり付いたり消えたりを繰り返す中、午後のスケッチ。調子良く進んでいましたが、ポツリポツリがやって来て、敢え無く頓挫。

次の日、北穂南稜に取り付く前に1点。

南稜中頃で、白出コルの先に顔を出すジャンダルム。

北穂山頂から南峰方面。

北穂への目的は、大キレット越しの槍ヶ岳でしたが、午前11時過ぎにはガスで見えなくなりました。山取材の難しいところです。

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