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桐額「銀河と焼岳」(水彩・アクリル・ペン)

  • 執筆者の写真: 千葉 潔
    千葉 潔
  • 2021年9月20日
  • 読了時間: 1分

山岳画、特に北アルプス南部に位置する槍穂高をテーマに描き続けていますが、松本に移住後暫くして星と山が結び付き作品となりました。そして、松本のあがたの森公園で開かれているクラフトフェアで出会った奈良の木工芸作家が作る桐額は小品には欠かせない額縁となっています。今月27日から一カ月の会期で始まる上高地温泉ホテルでの個展にと制作した一点をご覧いただきます。

画面のサイズは官製はがきと同じで、10㎝×14.8㎝です。手仕事で一つ一つ丁寧に作られた額縁です。材質は桐の木で、手に持ってみると多くの方が軽いので驚かれます。卓上にも置けますし、壁に掛ける事も出来ます。

 
 
 

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090-3727-8245

長野県松本市在住 北アルプスに魅せられた山岳画家

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