「月と銀河と南アルプス」と題して制作中の作品です。でも今日は作品そのものと言うよりは、水彩紙にフォーカスしてみようと思います。MO紙・アルシュ荒目300g・ストラスモア300g、そして今回はラングトン300gです。風合いはアルシュ荒目300gに近いかなと思います。写真では分かり憎いですが、絵具の吸い込み具合が気に入ってます。このことは、にじみをコントロールしやすいと私は感じています。
現在わたしが用いている水彩紙は4種類です。どの水彩紙が良いのかと言う問題では無く、それぞれの持ち味を生かした表現が大切なポイントだと思います。数日中には、今回の完成作を見て頂く予定です。
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